不登校・オンライン学習の支援について
Support for school refusal
不登校や学習が遅れている子どもたちにも
より良い学習環境を
私たちは、不登校の子供達を支援する活動として、オンライン学習の支援を行なっております。
不登校の子どもたちが、学校に行かなくてもオンラインスクールでの学習を通して
出席扱いとなれるよう、そのサポートを行なっております。
不登校の子どもたちについてお悩みではないですか?

こんなお悩みに対して、オンラインフリースクールとして学習の支援を行い、
お子様が学習しやすい環境を整えるサポートを行います。
オンライン学習支援を行う目的
保護者・子ども、両方とメッセンジャーにてやり取りしながら、勉強だけではなく 家庭環
境や悩みについてフォローしながら成長を支えをさせていただく手段となりたいと思っています。
どうしても学校にいけない子供たちが生きる希望を失くさないように、出席扱いとなるよう、学校へ働きかけを行える学習方法となりたいと考えています。そこに留まらず、大人になって生きていく手段を身に着けるサポートを継続していきます。
オンライン学習について
「すらら」というオンライン学習教材を使用します。
このようなオンライン学習教材を使用することで、在宅でも効率的に勉強を進めることができます。

POINT.1 学年にとらわれない無学年方式
お子さま・保護者様が学習量をコントロールし、学年にこだわらず学習することができます。学年に囚われずに勉強ができるので、学習が止まっているところから再開できます。周りに合わせず、一人ひとりに合わせたペースでしっかり学習を進めていきます。苦手分野は基礎からしっかり克服し、得意分野はどんどん先取りも!

POINT.2 理解に合わせて自動調整「AI搭載型ドリル」
20万問以上の豊富なドリルでしっかり定着!お子さま一人ひとりに合わせた難易度と多様な問題形式で、実践的な学力を育てます。さらに、解答からつまずきの原因を自動で特定し、必要な学習内容にさかのぼって効果的に学びなおすことができます。


POINT.3 キャラクターによる対話型のレクチャー
キャラクターが先生なのでより身近な存在として楽しく、人と関わるのが苦手なお子さまも、安心して学習に取り組めます。プロの声優さんがお話ししているので説明も聞き取りやすく、英語の発音はネイティブなので英語のリスニング対策もバッチリ!
一方的に進めるのではなく、生徒に質問をして良い刺激を与えながら進めます。ただ聞いて書くだけではなく、キャラクターの先生が途中質問を投げかけ、正解すると褒めてくれます。


POINT.4 サポート機能も充実!
分からないところがあるとき質問機能を使えば先生が回答するので、「わからない」をそのままにせずしっかり理解を深められます。


だけど・・

ご存知ですか?
不登校でも出席扱いにできる制度があります。

平成17年、文部科学省は家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した学習活動を行うとき、定めた要項を満たした場合に出席扱いにするという方針を定めています。
不登校生徒の出席扱い要件7項目
保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
まずは、保護者様から担任の先生にご相談ください。 多くの学校は自宅でIT教材を使えば出席扱いにできることを知りません。担任の先生にご相談いただき、出席扱いに関する連携・協力をしてもらえるよう、話を持ちかけてください。
ITなどを活用して提供される学習活動であること
「すらら」はインターネットとパソコン(又はタブレット)があれば、どこでも勉強することができます。そのため、家から出られないお子様でもしっかりと自宅学習することができます。
訪問等による対面の指導が適切に行われること
最終的には学校へ復帰することが目的となります。そのため、対面指導する方が必要となります。担任の先生やスクールカウンセラーが担当するケースのほか、保健室や適応指導教室がその役割を担うことがあります。学校によって異なるため、まずは担任の先生に相談してみてください。
学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
「すらら」は文部科学省の学習指導要領に対応しています。英語・数学については、多くの学校で採用されている教科書について「すらら」のユニットとの対応表をそろえておりますので、学校の進捗に合わせた学習が可能です。出席扱いの条件である「学習の理解の程度を踏まえた」という点では、「ラーニングデザイナー」という機能が有効です。『いつまで・何を・どこまで勉強する』といった学習計画をお子様一人ひとりの理解度に合わせて立てることが可能です。
校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
「すらら」は、その日の学習の履歴が保存され、「学習管理画面」機能で確認できるようになっています。保護者様と校長先生、担任の先生が同じ情報をいつでも共有できます。学習の履歴も簡単に取り出すことができるため、担任の先生から校長先生への報告が必要な場合でも、学習状況を紙に書き出すなどの作業は必要ありません。
学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
保護者様とお子様でご相談し、自宅で学習を進めたほうがよいかご相談ください。家に引きこもりがちで人と会いたがらない、人間関係がストレスになってしまうような場合は特に「すらら」がおすすめです。
学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること。
学習評価は「①知識・技能」「②思考・判断・表現」「③主体的に学習に取り組む態度」の3観点で判断されます。出席扱いだけでは全てを満たすことができないため学校側との協議が必要です。
出席扱い認定制度のポイント!
学校復帰
勉強の努力を認め復帰のきっかけ作り
内申点対策
受験に向けた取り組み
進路選択
社会的自立のための支援
「すらら」は、出席認定に必要な要件を満たすことのできるオンライン教材です。
すららを使った家庭学習で
出席扱い認定人数
累計1,700人以上
\ 不登校によるお悩みをサポート/
お子さま一人ひとりの特性に合わせた
学習設計

お子さまの学力はもちろんのこと、気持ちの面も配慮し、家庭学習を見守る保護者様のお子様との関わり方についても、経験豊富なすららコーチの知見を活かしサポートしております。
学習状況の把握に必要な
リアルタイム履歴管理機能

「学習管理画面」でその日の学習履歴が保存され、進捗管理もかんたんに出来ます。授業に追いつくまでに必要な学習内容、単元数を一目で確認、それを元にお子さまに合わせた学習環境を提供します。
内申点対策
学校復帰を目指す不登校のお子さま、とくに受験を控えたお子さまにとって
出席日数が足りないことが不利になってしまうケースが多くあります。
まずは復帰のへきっかけ作りをお手伝いします。
すららで自宅学習
出席扱い認定
内申点評価対象へ
料金についてもご相談ください。
世帯のご事情により
NPO法人有明支縁会と連携して
ご支援させていただきます。
ご家庭でのお困りごと・お悩み・生活困窮・ヤングケアラーなど、NPO法人有明支縁会と連携してご支援させていただきまので、こちらからご相談ください
